返答の仕方について

何でもいいからという返答は、質問した人を困らせます。質問した人は一つ頭を使わなければならなくなります。さらに、何でもいいと言うから、適当に選んだ物に対して、不満を言う場合もあります。

これはコンビにに行く時に、「何か食べたいものある？」「何でもいいから」の流れで発生します。よくある光景です。ですから、できるだけ具体的に言った方がいいです。カレーでもチャーハンでも、から揚げ弁当でもいいので、少しでも食べたいものを言うべきです。そうすれば、満足できる昼食にありつけるはずです。最近のコンビにのから揚げは美味しいのでオススメです。

具体的に何かを言うというのはすごく難しいですよね。
自分で頭をひねらなくてはいけません。そうなのでついつい他人任せにしてしまいがちです。

私は、夕飯は何が食べたいかと親に聞かれた時にあんでもいいという返答をしがちでした。でも、それは相手に負担をかけていたんだなあと感じましたね。

できるだけ負担をかけないような返答をすることが思いやりなのではないかと思います。

そうなので本当に食べたいものがなかったとしてもハンバーグとかチキンカツとか、マグロとかの具体的なことを言うようにしています。
そうすれば少なくとも美味しい夕食にはありつけるからです。

それに、自分から何を食べたいかをはっきり言ったほうが楽しいですよね。
自分の意見が反映されているのですから楽しく食事ができます。
楽しく食事ができれば元気が湧いてくるものですし、その結果健康にもなれるというわけです。

すぐにすべてを返答することが難しい場合は暇なときに食べたいものをリストアップしておけば、聞かれた時に返答に困るということはなくなるでしょうね。
色々と考えてやってみるべきなのです。